第8話②「6年前の夏。」

この漫画はフィクションです。登場する人物・団体・名称・地域等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

 

 


 

165キロを投げた人とは思えないほど球速が落ちてしまった球心。 ”過去”の出来事が頭から離れず葛藤しながら玉城と対決を続ける。 そこに他の選手たちが続々登場、自分のストレートを見せつけようと 一瞬、気持ちが入るも遅れてきた末藤の一言に動揺してしまう。 そしてその一言で”過去”を思い出してしまった球心であったが…


 

決勝戦当日 母さん行ってくるわー!気を付けるんだよー!

なーにあの子いつも以上に気合入ってるじゃない無理もないか…世間大注目の決勝だものねそれと…

勝てば全国…それと……でもアレにはビックリしたな見かけによらずそういうのに消極的なユリがキスやあんな事言うなんて…わたし恋愛とか疎くて…まだキスもしたことないんだリードしてくれたら嬉しいな…なーんて付き合う前に言ってたくらいだからなまっ何でもいっか!とにかく勝っちまえば…よお!未来の200勝投手!お前なーに一人で笑ってんだ>隼太…?

バ…バーカ300勝投手だよおうおう超高校級ピッチャーはいうこともレベチですな徒歩で出勤ご苦労様で~すバーカ!試合当日にチャリ乗ってコけて怪我でもしたらどうすんだよ…怪我といえば球心……お前前の試合スピード出しまくってたけど…もう肘は何ともないのか?あん?ああ!何ともないし絶好調だぜ!高一ん時早々に靱帯再建手術しといて正解だったよ球速くなったしそか…でもスピードのある馬は故障と背中合わせっていうしまたイカれないように無茶すんなよ!

そうだよな… 球心は確実に 次のステージに 行けるもんな隼太はプロ行く気ないのか?小学校から俺とバッテリー組んでんだ肩は抜群だしインサイドワークも良いしスカウトもその辺見てるだろ何も考えずにいや…考えてる暇すらないただ必死にお前に迷惑かけないように球を捕っているだけだよ……



 



 

ワーワーお…お聞きくださいこの大歓声を!

5回まで15奪三振!アウトは全て三振!決勝戦で衝撃の投球を披露しています!幌道高校3年エース・花雪球心!ナイスピー!今日も赤切符モンのスピードだな!

※第9話へ続く
※更新情報はTwitterでお知らせいたします。

あとがき

球心
どーよ俺のストレートは!?

隼太
…エグイけどよ
お前試合中に彼女のこと見すぎだぜー?

しょうがねぇじゃん?
なんたって決勝勝ったらユリとエッ…っと何でもない!

はぁ?
なんかよくわかんねーけどお前の女ファンも多いんだから
気ぃつけてくれよな!

へっ!
他は眼中にないぜ!俺はカノジョ一筋だからよ!


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